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板谷波山

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板谷波山デッサン

デッサンは初めて見たので

貴重な展示でした。


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茨城県笠間市

茨城陶芸美術館

美しい陶器を制作した茨城県を代表する陶芸家の板谷波山


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美術館の中庭には板谷波山の旧宅

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お金が無かったので

自分で作ったレンガの窯が展示してあります。

その中庭に板谷波山とは

正反対の異質な展示物があるのです。


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陶芸美術館なので展示物は焼物ですが

ポップな作品です。

和田 的 ふわふわ5


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現代アートは見たままを楽しむ芸術だから面白い。

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齋藤敏寿 archetype 91021-−3100

これも意味不明な作品だな

骨組みが鉄骨で出来てるので

もはやこれは陶芸なのか?と感じる作品。


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デュシャンが便器にサインして作品として発表した

現代アート作品みたいな感じ。

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意味不明な感じが好きだな。

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浅野 暢晴

隙間女 


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遠くを見る

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百目

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人を喰ったような


ジイジはこの作品群は

気持ち悪いと言っていたな

感じ方は人それぞれで

賛否両論あるほうが作品としての

存在価値があるのだろう。

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今回は陶器もエミール・ガレの多くの作品を

見る事ができました。

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彼が追い求めていたのは

アール・ヌーヴォーと呼ばれる新しい芸術スタイル。

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エミール・ガレのデザインは

アール・ヌーヴォーと呼ばれたジャンル

日本語で新しい美術と呼ばれるアール・ヌーヴォー

植物や花や動物をモチーフにした

柔らかい曲線の作品が多いです。

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いつもは数点しか見れないけれど

今回は全部で7点も一度に見る事が出来たのが嬉しかったです。

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殺風景なデザインよりも
華やかで明るい物や

綺麗なデザインや可愛い物

その考えがアール・ヌーヴォー。

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エミール・ガレは日本の芸術から大きな影響を受けていた。

私は若い頃は日本文化は西洋に比べたら

かなり遅れていると感じていました。
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美術館を巡っているうちに

日本って凄いなと感じるばかりです。